Aroma Therapyアロマセラピー
アロマセラピーとはMedical Aromatherapy
英語ではアロマセラピー、仏語ではアロマテラピー、日本語では芳香療法といいます
アロマセラピーは、香りなど植物のいろいろな薬効成分を用いて、医療や美容に役立てていこうとする、自然療法の一つで、こころやからだのトラブルをおだやかに回復させます。
遠くクレオパトラの時代から用いられてきたアロマは、近代に入り、フランスでメディカルアロマテラピーとして、それを発展させたイギリスではホリスティックアロマセラピーとして、医療の一環として行われるようになりました。
日本では、セラピーとしての歴史は浅く、エステティックとして扱われることも多いのですが、美容効果もさることながら健康回復にたいへん有効な療法です。
またアロマセラピーは、美容にもたいへん有効です。植物の花、葉、果皮、樹皮、根、種子、樹脂などから抽出される精油(エッセンシャルオイル)は、天然の化粧品として用いられます。
個人でも手軽にはじめられる反面、禁忌事項など専門知識が必要とされる場合があります。くわしくは専門のアロマセラピストにお尋ねください。
ホリスティックアロマセラピーHolistic Aromatherapy
| ホリスティックアロマセラピーとは、医療分野での実績に加え、こころとからだすべてを統合的にあつかうアロマセラピーです。ホリスティックアロマセラピーには、メディカルアロマテラピー、サトルアロマセラピー、スピリチュアルアロマセラピーなどが含まれます。 |
アロマセラピーによる作用
アロマセラピーでは、精油の薬効成分が作用します。
- [心身への作用]
ホルモン調節作用、免疫賦活作用、消化・食欲増進作用、鎮痛作用、鎮静作用など - [皮膚への作用]
保湿作用、収斂(れん)作用、軟化作用など - [からだを守る作用]
殺菌作用、抗菌作用、抗ウイルス作用など
アロマセラピーが作用する経路
アロマセラピーが心身に作用する経路には、主に3つあります。
- [嗅覚を通して]
嗅覚は感覚の中でもっとも原始的な感覚であり、香りによる刺激はダイレクトに脳に到達し、精神的・生理的作用を及ぼします。 - [呼吸から]
意識的、無意識にかかわらず、呼吸により吸入されたアロマ成分は、肺から血管に入りこみ、血液とともに全身へ作用を及ぼします。 - [皮膚を通して]
とても小さい分子であるため、皮膚表面からすぐに体内へ吸収され、毛細血管に到達したアロマ成分が全身へめぐります。
アロマトリートメントAroma Treatment
アロマトリートメントとは、症状にあわせて調合したアロマオイルを肌に塗布し、浸透・吸収させることで、その薬効成分により心身の健康をはかるものです。
最近では病院などでも取り入れるところが増え、医療の一環として行われるようになってきました。婦人科系疾患、不妊症など、心身のバランスが重要視される症状にお薦めいたします。
メディカルアロマトリートメントについて、くわしくは下記のページをご覧ください。
▼ アロマトリートメントのページへ
アロマセラピーを学ぶ
アロマセラピーは、個人でも手軽にはじめられる反面、あやまった使い方をすると危険を伴います。たとえば精油は、自然の状態に比べ高濃度なため、そのままで使用することは危険を伴います。
ですが正しく扱えば、アロマセラピーはとても楽しく、生活の質をよりよくすることができます。
アロマセラピーを自分で楽しんだり、ご家族や周囲の人を楽しませたり、健康維持のために用いる知識をふやしたい方のために、講座を設けています。
くわしくは下記のページをご覧ください。
▼ アロマセラピー講座のページへ
